世界一周旅行 モロッコ編 part5
世界一周旅行の6ヵ国目のモロッコについて書きます。
世界一周旅行のルート
日本（羽田）→ アメリカ（ニューヨーク）→ ペルー（クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ）→ ボリビア（ラパス、ウユニ、アタカマ）→ チリ（イースター島）→ アルゼンチン（カラファテ）→ モロッコ（マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ）→ ポルトガル（リスボン）→ 日本（成田）
シャウエンへの移動
今日はフェズを立って、青の街シャウエンへ向かいます。フェズからシャウエンまではCTMという長距離バスが出ており、5時間程かかります。夕方にフェズのバスターミナルに向かい、シャウエンに着いた時は既に夜遅い時間でした。
暗かったため、なんとなく街が青いことはわかりましたが、青の街の景色は明日にお預けで、とりあえず宿泊ホテルに向かい、今日は就寝します。
宿泊ホテル
シャウエンで予約していたホテルはHotel Ouarzazateというドミトリーです。といっても私たちは3人で一部屋だったので、ちょっと狭い個室といった感じでした。共同シャワー、共同トイレですが、もう慣れました。
ホテルも青いです！笑
ここの一人一泊900円と激安のホテルです。モロッコは物価が安いこともありますが、ドミトリーは激安ですね。
室内の写真を取り忘れましたが、室内は広くはありませんが、共有スペースにはのんびりできるソファーもあり、素泊まりにはまったく問題ありませんでした。
シャウエン観光（午前の部）
さて、いよいよシャウエンの街を散策します。日本にいるときも写真やテレビで見てはいつかは行ってみたいとずっと思っていたモロッコで一番楽しみにしていた観光スポットです！
感想は街がどこもかしこも青く、可愛い街！といった印象です。どこもかしこもフォトスポットだらけです！
歩いているだけでもテンションが上がります！
街自体はそれほど広くはないので半日もあれば十分に一周できます。有名なフォトスポットは午後になると混雑するので、私は午前中の人が少ない時間帯に観光をしました。
壁紙一つとっても可愛いとしか言葉がでないです。この青い壁は魔除けという説もあれば、虫除けという説もあり、真相はわかりませんが、こんな街が出来上がるなんてすごいなと思いました。
あと、シャウエンの思い出といえば、アボガドジュースです！！！これが本当においしい！
シャウエン到着の夜に初めて飲んだのですが、想像と違って、とてもクリーミーなジュースでこれはどハマりしました！もう連日アボガドジュースです！
レストラン
さて、午前中に街をぶらぶらしてお腹も空いたのでランチはモロッコレストランに向かいました。ネットで調べて日本人に評価の高いレストラン「Bab ssour」に向かいましたが、正解でした！
まずは、景色がとても良かったです！
こんな景色見ながら食事食べれるなんてホント幸せですね〜♪
食事もどれもおいしかったです！
左の一番上が羊の脳です。
海外に来ると普段は絶対に口につけない物も、ここでしか食べれない！という謎の思考になり食べます！笑（ペルーで食べたアルパカと同じ心境ですね・・・）
さずがに一つを食べ切ることはできないと思って友人のものをシェアしてもらいました。思った程に癖はなく食べれましたが、食べたいかと聞かれたらNoな感じでした。
次の右上の写真は小魚のタジンです。こちらはシンプルに美味しかったです。あとは野菜スープとモロッコではお決まりの平たいパンです。旅行中はどうしても野菜不足なるので、なるべく野菜スープなどを飲むように心がけます。（生野菜はさすがに食べれません・・・イースター島の悪夢が蘇ります・・・）
野菜スープも大事ですが、ビタミン不足にもなるのでフルーツジュースも一緒に飲みます。これが美味しかった。モロッコは、アボガトジュースもそうですが、フレッシュなジュースが帰るスタンドが街のいたるところにあって、とても助かります。
さて、お腹がいっぱいになったところで、観光を再開します。
続きは次回更新します。
