世界一周旅行 モロッコ編 part3
世界一周旅行の6ヵ国目のモロッコについて書きます。
世界一周旅行のルート
日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)
トドラ渓谷観光
今日はサハラ砂漠に向かいます。昨日散々な思いをしたホテルを後にして、まずはトドラ渓谷に向かいます。
トドラ渓谷に向かう途中にティネリールに立ち寄ります。ガイド一緒にオアシスに向かいます。ここにはベルベット人が住む集落があります。
ベルベット人が手作業で作っている絨毯を見せてもらいました。どれも綺麗な模様をしていました。(さすがに購入はしませんでした・・・)
そしてトドラ渓谷に到着です!ここでも20程度の写真撮影と休憩時間でいよいよ本命のサハラ砂漠韓国へ突入します!
サハラ砂漠観光
さらに車を走らせること2時間、サハラ砂漠の入口であるメルズーガのホテルに到着しました。このホテルに止まる訳ではなく、ここからラクダに乗って、ベルベット人が管理をしているサハラ砂漠のキャンプ地まで向かい、テントで1泊します。
ラクダにのるのは初めてですが、貴重な体験なのでチャレンジしました!海外旅行の良いところは普段絶対にできない体験ができるところですね。ラクダちゃんかわいい♪
なぜか先頭のラクダに乗ることに!ベルベット人が手綱を引き、キャンプ地を目指します!
サハラ砂漠に入ると360度の絶景に感無量です!写真で伝わるかわかりませんが、砂漠ってオレンジ色なんですね!
しかし!実際にラクダに乗ると10分もしないうちにお尻が痛い!!痛すぎる!!キャンプ地まではラクダで1時間かかるので我慢の1時間でした!笑
中にはラクダを降りて歩く人もちらほら・・・。
そんなこんなで砂漠を満喫していると日没を迎えます。
日が落ちた後の砂漠も幻想的な雰囲気になり好きです!
キャンプ地に到着です!テントがいくつかあり、中に入ってみるとベットもきちんと準備されていて意外と快適に過ごすことができました。
ただし、シャワーなどの施設はないので1泊は我慢です!(お手洗いはちゃんとあり、砂漠の真ん中とは思えないほど綺麗でした)
夕食もきちんと準備がされています。
もちろんタジン鍋とクスクスです。このあともモロッコ旅行中はタジン鍋とクスクス祭りです!笑
そして、夜は焚き火を囲んでまったりします。
そして、そして、何よりも感動したのは、砂漠で見る星空です!
これまでもウユニ塩湖、世界一の星空といわれるアタカマ砂漠と星空は見てきましたが、私はこのサハラ砂漠の星空がナンバー1でした!(写真に上手く収められないのが残念ですが、目に焼き付けてきました)
↑真っ暗!!笑(カメラの設定が上手くいかず・・・)
そして、そして、そして、翌朝の朝日ですね!これも素敵です。時間があればサハラ砂漠での1泊は本当におすすめです。