世界一周旅行 モロッコ編 part1
世界一周旅行の6ヵ国目のモロッコについて書きます。
世界一周旅行のルート
日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)
モロッコ入国
アルゼンチンのカラファテから飛行機を乗り継ぎモロッコに入国しました。カラファテからブエノスアイレスへ国内線で移動し、その後ブエノスアイレスから国際線でスペインのマドリッドへ移動し、マドリッドからモロッコのマラケシュに到着しました。
これまでも移動続きできたが、今回は長距離移動だったのでマラケシュに到着後に宿に直行しました。モロッコでは、マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカを8日間かけて回る予定で、宿ではこのモロッコ旅を一緒に回る友人2人と待ち合わせをしていました。
宿は観光スポットでもあるジャマ・エル・フナ広場の近くにありました。広場まではタクシーで向かいます。ジャマ・エル・フナ広場は賑わっていましたが、その賑わいを横目にとりあえず宿を探します。
モロッコはアフリカ大陸に位置しますが、イスラム教の国であることもあって雰囲気は中東のような感じがします。ちょうど宿に着いたころはサラートと呼ばれる礼拝の時間で、お祈りの合図であるアザーンが鳴り響いていました。これは毎日、朝から晩まで5回程鳴ります。これを聞くと今モロッコにいるんだな〜と感じました。
宿泊ホテル
マラケシュでの宿泊はマジョレル ホステルというドミトリーです。これまで日本ではドミトリーに泊まったことはなかったのですが、世界一周しているうちに、相部屋に慣れてきました。
ボリビアでもアタカマへ抜けるツアーでは相部屋、共同トイレ、共同シャワーが当たり前だったので、慣れるもんですね。
今回は6人部屋だったのですが、実際は私たち3人しかいなかったため、結局貸切の個人部屋状態でした。
マラケシュからは2泊3日でサハラ砂漠ツアーへの参加を予定していました。
マラケシュからサハラ砂漠へ向かいそのままフェズに抜けるコースで途中、サハラ砂漠に1泊します。マラケシュはこの日だけの滞在になるので、街歩きもしたいところでしたが、長距離移動の疲れと明日に備えて早めに就寝しました。
次回からツアーの内容を書きます。