世界一周旅行 ポルトガル編 part3

世界一周旅行の7ヵ国目のポルトガルについて書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

ベレン地区観光

今日はポルトガル最終日であり、世界一周旅行もここポルトガルで終わります。明日には日本帰国に向けて出発するため、ゆっくり過ごせる最後の日です。
体調が万全でないのですが、せっかくなのでリスボン市内のベレン地区を観光します。

ベレン地区には世界遺産となっているベレンの塔とジェロニモス修道院があります。また世界遺産ではないですが、発見のモニュメントもあります。

コメルシオ広場からトラムに乗って向かいます。
途中、美味しそうなエッグタルトを見つけたので調達します。笑

30分もかからずにジェロニモス修道院の前に着きます。お昼頃に到着したのですが、トラムの中からもすごい行列が確認できます。この時点で、中に入るのは難しいと判断し、トラムの中から外観だけを観て、そのままトラムを降りずにベレンの塔へ向かいます。

ベレンの塔をちょっとした公園の中にあります。ベレンの塔もジェロニモス修道院ほどではありますが、かなりの行列です。一旦、列に参加したものの、断念・・・。

こちらも外観だけ観ることにします。外観だけでも十分に満喫できます。

遠くには発見のモニュメントも見えます。

公園内でエッグタルトを食べつつのんびり過ごします。リスボンは海もあってとても過ごしやすく、食べ物も美味しいので好きな国になりました。

帰りにトラムを途中下車して、タイムアウトマーケットに寄ります。ここは市場というよりも飲食店が立ち並ぶフードコートのような作りになっていて、人で賑わっていました。

フードコートといっても食材は新鮮でどのお店もとても美味しそうでした。体調が万全であれば、ここでいろんな食材を味わいたかったのですが、ここでは雰囲気だけを味わって、リスボン中心街に向かいます。

早めにホテルに帰り帰国の準備を整えます。明日はいよいよ日本に帰国の日になります!

 

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