世界一周旅行 ポルトガル編 part1

世界一周旅行の7ヵ国目のポルトガルについて書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

ポルトガルへ移動

世界一周旅行も終盤に入り、最終国はヨーロッパのポルトガルになります。カサブランカから国際線でスペインのマドリッドを経由してポルトガルのリスボンに向かいます。

リスボンに着くと空港で今までの南米やモロッコとの違いを感じました。全てが整っている安心感はやはり先進国だなとホッとします。南米やモロッコではインフラが整っていないこともあり、移動手段もバスや車がメインですが、ヨーロッパは鉄道も整備されています。また医療機関も十分にあるわけではではないので、その点でも安心感が違います。

これまではやはり自分でも緊張感を持って行動していたんだなと感じます。ポルトガルに入って、緊張が解けたと同時に疲れからかここにきて一気に体調を崩しました。到着した夜から突然の悪寒と倦怠感に襲われます。ポルトガルではリスボンに2泊した後にポルトに移動する予定でした。1日猶予があったので、到着の翌日は安静にしてホテルで静養することに。(正確には、今まで感じたことがない程の強烈な倦怠感で動けなかった・・・が近いです)

1日静養しても容体は回復せず、2日目も倦怠感がすごく、移動できる状態では無かったため、ポルト行きを断念してホテルに延泊を申し入れ、リスボンで過ごすことにしました。この世界旅行で唯一本格的に体調を崩しました。

宿泊ホテル

今回リスボンでお世話になったホテルはコンベント ド サルバドーです。コンパクトなホテルですが、内装が可愛くて綺麗なホテルでした。価格は一泊1万円です。やはりヨーロッパに入ると物価は一気に上がりますね。

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急な延泊などにも対応して頂いてとても助かりました。

リスボンは急な坂が多く、このホテルもかなり急な坂を登ったところにあります。車で移動するなら良いのですが、スーツケースを引きずりながら歩くのはかなりきついのでその点は注意が必要です。

本当は、観光など歩くことを考えると、ロシオ駅やコメルシオ広場近辺の坂がないエリアのホテルがおすすめです。坂があるだけで、出歩きする気分が半分くらい落ちます。笑

リスボン市内観光

リスボンに到着した日の夕方、ホテル近辺を少し散策しました。(この時は、まだ体調は順調でした)

まずは、リスボンといえばコメルシオ広場ということで日も落ちていましたが、とりあえず向かいます。

日が落ちていても人は多く、賑わっていました。少し散策しつつ、この日は地元のスーパーで買い出しをしてホテルに戻りました。(この後、急に具合が悪くなります・・・泣)

到着日と翌日の2日間はほぼ寝込んでいました。そのおかげで、完全ではないですが、3日目は少し回復して歩けるレベルだったので、無理しない範囲でシントラに向かうことにしました。

次回はシントラ観光について書きます!

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