世界一周旅行 ボリビア編 part5

世界一周旅行の3ヵ国目のボリビアについて書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

チリ入国

ツアー3日目の最終日です。今日はボリビアから陸路での国境超えをしてチリのサンペドロ・デ・アタカマに向かいます。

まずは宿を後にして砂漠にある間欠泉と温泉を目指します。車を少し走らせると間欠泉が見えてきます。早朝の寝起きだったため、写真撮り忘れました・・・。

もう暫く進むと温泉が出てきます。砂漠の中に温泉が突然温泉が出てくるのは不思議な感じです。ちょうど朝日の時間となりました。がっつり入っている人もいれば、足だけつかる人と様々でした。但し、脱衣所などの施設は一切ないので、浸かるのであれば女性は足だけが無難そうです。

いよいよチリの国境に向けて移動します。途中の景色も素晴らしくでこれでボリビアの景色も見納めと思うと少し感慨深いものです。

しばらく車を走らせるとボリビアとチリの国境付近に到着します。ここでボリビアツアーは終了となり、バスに乗り換えをして税関所へ向かいます。税関を通るのにはかなり時間がかかりました。2時間近くバスの中で待機をしていました。国境はすぐに超えられるものと思っていたので、かなり待たされた感じがしました。

トイレもない状況だったので、男性も女性も青空トイレ状態でした。やっと、順番が回ってきてバスから下されます。荷物も全て一旦バスから下ろして全てチェックがされます。ここまで厳しいチェックをしているから時間がかかるんだと納得しました。

やっとチリに入国ができ、アタカマ砂漠北部のサンペドロ・デ・アタカマの街へ向かいます。ここで正式にツアーは終了です。サンペドロ・デ・アタカマはとても小さな田舎町といったイメージでした。

私は明日の朝便でイースター島へ向かう予定であったので、サンペドロ・デ・アタカマでは宿泊せずにサンティアゴの空港に向かいます。まずはバスでカラマを目指します。1時間ちょっとでカラマに到着し、そこからタクシーを広い空港へ向かいました。

宿泊ホテル

明日は9時半の便にのるため、今晩は空港にあるエアポートホテルに宿泊します。空港の目の前にあるホリディイン サンティアゴエアポートターミナルです。久しぶりにちゃんとしたホテルに宿泊して少し感動しました。お値段は1泊17000円とかなりお高いです。そうなんです、チリに入ると急に物価が高くなるんです。今までのペルー、ボリビアと比べるとかなりの価格差です。

agoda ホテル紹介 ← こちらをclick 

その分、チリはかなり街も整備されていてペルー、ボリビアと違ってちゃんとした都市です。ボリビアからチリに入る際もチリに入った途端、急に道路が舗装されていたりします。

でも、旅をするならペルー、ボリビアの雰囲気は大好きです。日本では味わえない非日常と手付かずの絶景が広がっています。

次はチリのイースター島について書きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA