世界一周旅行 ペルー編 part2

世界一周旅行の2ヵ国目のペルーについて書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

マチュピチュ村へ移動

オリャンタイタンボを出発し、インカレールでマチュピチュ村に向かいます。2時間位でマチュピチュ村に到着しました。

到着して一番驚いたのが、マチュピチュ村はまさに観光地といった感じでホテル、レストラン、マーケットが広がっており、ここだけでも1日楽しめる。やっぱり、世界での有数の絶景観光スポットですね。

ちなみにペルーでは意外と英語が通じます。またドルが使えたりします。この後、南米を回ることになるのです、他の国では英語はほぼ通じませんし、通貨も各国で異なります。移動の度に通貨を換金する必要があるので結構大変です。空港で換金所が無かったり、ATMが壊れていることもあり、入国してもお金がない・・・なんてこともありました。ただ、たくさん現金を持ち歩くのも危ないですので、換えられる場所があったら次の国の通貨は換金するように心掛けていました。

レストラン

さて、夕食に入ったレストランでは、生まれて初めてアルパカのお肉を食べました。日本ではジビエ系は苦手で食べたことがなかったので、恐る恐る食べました。旅先ではなぜか珍しい食べ物にチャレンジしたくなりますね。意外とおいしく完食でした。ペルーの食事は日本人の口に合うと思います。あと、客引きが多いので入ってみたいレストランが見つかったら価格交渉してみるのもいいかもしれません。観光客価格になっているところもあるので入店前に価格を聞いた方がいいと思います。

ちなみに、アルパカのお肉はデザートもつけてもらって800円位でした。

宿泊ホテル

マチュピチュ村での宿泊は ワマンホテルにしました。ここでは、ペルーの国民的なお酒であるピスコを1杯無料で飲むことができるサービスがありました。度数は40度を超えのお酒なので少ししか飲めませんできたが、美味しかったです。ホテルで現地のお酒を味見できるのは嬉しいサービスですよね。お部屋もとても綺麗なホテルで、1泊2600円位です。南米は物価が安いからいいですね。

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明日はいよいよマチュピチュ遺跡の観光です。遺跡には必ずガイドを付ける必要がある(遺跡をこれからも美しく維持する目的)ので、事前に日本から予約をしていました。この世界旅行でもよくお世話になったのがベルトラという海外オプショナルツアーを企画している会社です。マチュピチュ遺跡のガイドもこちらで予約をしていました。

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マチュピチュ村は遺跡に行くには必ず通りますが、通り過ぎるだけではもったいないので1泊することをお勧めします。

次回はマチュピチュ遺跡について書きます。

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