世界一周旅行 イースター島編 part2

世界一周旅行の4ヵ国目のチリのイースター島について書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

モアイ像観光

今日は現地のモアイ1日ツアーに参加します。イースター島は島自体はそれほど大きくはありませんが、電車やバスが通っていないため、基本的には車での移動になります。(近場であれば宿でレンタルサイクルもできます)

そのため、島に点在しているモアイ像を効率良く見て回るにはツアーに参加するのが楽です。レンタカーもあるので運転が好きな方はそれでもOKですが、私はイースターの歴史やモアイ像の建造された経緯などにも興味があったので、ガイド付のツアーを選択しました。

まずはラノ・ララクという小高い山にあるモアイ像を見に行きます。ここは昔はモアイの製造工場だったそうです。私の中のモアイ像のイメージは写真のような体が土に埋まっているものでした。イメージ通のモアイ像が見れて感動です。

山の上でモアイを製造して、完成したらそのまま下に滑らせて下ろしてくるそうです。丘の写真をよくみるとモアイが転々としています。滑らせて時に石が割れてしまっているモアイもありました。

次に向かったモアイはイースター島で一番有名なアフ・トンガリキにあるモアイ像です。日本の会社が寄贈したモアイ像だそうです。とても大きいモアイ象が15体並んでおり迫力があります。

この時はたまたま人が少なくて観光しやすかったです。

ツアーのガイドはスペイン語がメインになりますが、私は英語のガイドをお願いしていました。今回も日本からベルトラで予約をしていました。

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ツアーは6名(+ガイド2名)で回りましたが、私以外の5名はチリ本土からきていた家族でした。そのため、私はガイドとマンツーマンで観光をすることができ、写真もたくさん撮ってもらうことができました。

次に向かったのがアナケナにあるモアイ像です。こちらのモアイ像は帽子を被っていて何だかかわいいです。ここはビーチもあり、海水浴をしている人で賑わっていました。カフェなどもあるのでのんびりできます!

あまり事前に調べていなかったので、島にくるまで知らなかったのですが、モアイ像といってもいろんな形があるんだなと楽しい1日でした♪

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