世界一周旅行 イースター島編 part1

世界一周旅行の4ヵ国目のチリのイースター島について書きます。

世界一周旅行のルート

日本(羽田)→ アメリカ(ニューヨーク)→ ペルー(クスコ、オリャンタイタンボ、マチュピチュ)→ ボリビア(ラパス、ウユニ、アタカマ)→ チリ(イースター島)→ アルゼンチン(カラファテ)→ モロッコ(マラケシュ、フェズ、シャウエン、カサブランカ)→ ポルトガル(リスボン)→ 日本(成田)

イースター島入島

チリのサンティアゴのエアポートホテルに前泊して今日はイースター島へ向かいます。イースター島はチリ国内にあるので、国内線で向かいます。ただ、国内と言えどもイースター島までは5時間以上かかります。さすが陸の孤島ですね。さらにはこのサンティゴ⇔イースター島の国内便は航空券が高いことで知られています。片道10万円ほどしますので、往復で20万円。国内線のレベルではないですね。

実はイースター島はかなり物価が高い島でもあります。陸の孤島にあるので輸送費を考えると何もかもが高くなってしまうのですね。ホテルは時期にもよりますが、一泊5万程度がザラです。意外にもイースター島がセレブが訪れる島なんですね。

さて、イースター島に到着してタラップを降りると南国の雰囲気と暑さを感じました。イースター島に入島するには事前に申告が必要になるので注意が必要です。オンラインから事前に申告を済ませていたため、問題なく入島できました。

また、モアイがある国立公園に入るには入園料80ドルが必要になります。街中にも入園チケットを買える場所はありますが、かなりわかりづらいので空港で購入するのがおすすめです。私は、このあと国立公園へモアイを見に行くツアーに参加したのですが、当日までにチケットが準備できずに周りのツアー客に迷惑をかけるハメになりました。空港で買っておけばよかったと後悔しました・・・

雰囲気はハワイのような島の雰囲気があります。ただ、ハワイほど観光地やショッピングモールやホテルが整備されている訳ではなく、古く昔のハワイ島と言った感じでしょうか。素朴な雰囲気がとても気に入りました。治安は夜道を避ければ南米では比較的良いと思います。電灯などはないので夜はとても暗いです。街中には普通に馬がいます。笑

宿泊ホテル

ホテルはかなり物価が高かったので探しに探してホトゥ マテュアというところに4泊お世話になりました。ここで一泊1万1千円程度です。
写真を撮り忘れましたが、お世辞にも一泊1万円を超えるホテルではありませんでした。チリの物価の高さもありますが、イースター島はそれ以上でした。

レストラン

明日はいよいよモアイとのご対面の日です。そのためにイースター島までやってきました。今日は移動の疲れもあったので、少し街をブラついて早めに就寝しました。
ホテルから中心地までは徒歩10分程度で行けました。中心地にはおしゃれなレストランもあります。

早めの夕食にたまたま入ったレストランでかぼちゃのリゾットを頂きましたが美味しかったです。

では、次回はモアイツアーについて書きます。

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